安岡力也さん 一時危篤

俳優でタレントの安岡力也さん（６４）が、
ギラン・バレー症候群や肝細胞がんなど
相次ぐ重病と闘い続けています。

その安岡力也さんが６日の夕方、
一時危篤状態に陥っていたことが分かりました。
夜には意識を取り戻したとの事ですが、
一進一退の予断を許さない状況らしいです。

安岡力也さんは約１０年の闘病生活を続けていて、
持病の肝炎が悪化し、肝硬変となって、
２００５年の２月には肝臓の中が炎症を起こして水がたまるという

多発性肝膿胞（のうほう）症

を発症しました。

さらに、２００６年の６月には運動神経に障害が起き、
手足がまひする１０万人に２人の難病

ギランバレー症候群

と診断されました。

また、２０１０年８月には肝細胞がんによって冒された
肝臓を全摘出して長男の力斗さん（２６）の
肝臓を移植する生体肝移植の手術を受けていたとの事です・・・。

かなりの病気を患いながらも闘病されている安岡力也さん。
他人事にはなってしまいますが、
大変さが伝わってきます・・・。

心よりお見舞い申し上げます。

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