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イモト、エベレスト登頂を断念 過去最悪雪崩事故影響、日テレ社長「適切な判断」

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イモト、エベレスト登頂を断念 過去最悪雪崩事故影響、日テレ社長「適切な判断」

スポーツ報知 4月29日(火)7時2分配信

 タレントのイモトアヤコ(28)が、日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜・後7時58分)で挑戦している世界最高峰のエベレスト登頂を断念したことが28日、分かった。エベレストでは、18日に雪崩でネパール人ガイドら13人が死亡、3人が行方不明になる過去最悪の遭難事故が起きており、各隊が相次いで撤退していた。

 これまでキリマンジャロ、マッターホルンなど世界の名峰に登頂成功してきたイモト。最高峰への挑戦を前に、苦渋の撤退を決断した。

 今月上旬に日本を出国したイモトら16人の「イッテQ!登山部」は現在、6461メートルのメラ・ピークの、約5000メートル地点にあるカーレBC(ベースキャンプ)で高度順応中。今後は、メラ・ピークを登った後、5370メートルのエベレストBCに移動し、5月中旬から下旬にアタックするスケジュールだった。

 イモトが「テントは超快適です」などと答える東京のスタジオとの電話のやりとりの様子が27日に放送されたばかり。イモトは「5年間やってきた集大成なんで、みんなで力を合わせてエベレストのてっぺんからの景色を見てる方にお見せしたい」と意気込んでいた。

 エベレストでは、70年に雪崩で6人が死亡、96年には吹雪で日本人女性1人を含む8人が死亡。初登頂以来、昨年まで約250人が亡くなっている。18日の事故は日本でも報道されたが、番組では、同行する山岳ガイドの角谷道弘氏(50)が「(雪崩が発生した)そちらには行っていない。よく考えて行動します」などと話していた。

 登頂を目指す各国の登山隊がはしごをかけたりロープを張るなどルート確保に協力し合う。事故で協力するガイドが少なくなり、ルート工作する海外の有力なチームも登頂を断念。「イッテQ!」隊の負担が大きくなり、現実的に登頂は困難と判断した現地が27日夜に日テレ本社に撤退を提案した。28日に本社サイドが承認、この日ベースキャンプに戻ってきたイモトらに伝えられたという。

 同局の大久保好男社長(63)はこの日、定例会見で、「各国の隊の状況を収集分析し総合的に判断した結果、今年は断念すると決めました。私としては適切な判断と思う」と報告。まだ放送日、帰国する状況など何も決まっていないが、イモトの反応を含め詳細を今後の放送で伝えていくと明かした。

 ◆エベレスト(Everest)チベット名・チョモランマ。ネパール、中国国境のヒマラヤ山脈にある標高8848メートルの世界最高峰。1953年に英国のエドモンド・ヒラリーらが登頂に初成功。70年に松浦輝夫と植村直己が日本人初の登頂を果たした。昨年5月には三浦雄一郎さんが80歳の世界最高齢登頂記録を樹立した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140429-00000018-sph-ent
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こんなこともあるんですね。
もう少し調べてみます。

では!

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